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RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)で学んだ確実に成果の出る3つの勉強法

英語

以前の記事ではRIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)について紹介させていただきました。

勉強の効率を最大化さるためにはRIZAP ENGLISHに通うことが一番だとは思いますが、費用などの兼ね合いで難しい場合はRIZAP風の学習でもある程度の成果が期待できると思います。

今回は具体的にRIZAPでも取り入れられている3つの勉強法を紹介し、皆様の勉強に役立ていただければと思います!




1,文法

文法については”究極の英会話”という教科書を使用して学習します。

こちらは中学生レベルの簡単な文法を用いた短い文章が順番に記載されており、左のページに日本語、右のページに英語の順番に記載されています。

書籍では音声データもついているので、日本語が流れた瞬間に英語に翻訳できるようになるまで繰り返します。

コツとしては、文章の内容や情景を思い浮かべて、抑揚なども意識しながらやるようにとアドバイスされました。

確かに英語は実際に使用しないとインプットされないので、イメージすることは重要なことかもしれませんね!

ペースとしてはRIZAP ENGLISHでは週に2回通レッスンに通うので、それに向けて1度に3~5Unitを暗記するようなイメージになります。

最初は文章も簡単なので5Unitずつ暗記し、後半になるにつれ難しくなってくるのでUnit数を減らすと無理なくこなせるのではないでしょうか。

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2、リーディング/リスニング

リーディングの学習は”究極のビジネス英会話リスニング”を使用します。

こちらも”究極の英会話”同様左に日本語、右に英語という順番になっていますが、こちらは短文ではなくストーリー仕立ての文章になっています。

学習方法としては”6steps”という、6つの段階に分けて攻略します。

1,Dictation

究極のビジネス英会話リスニングの音源を5~7語を聞いたら一時停止し、紙に聞こえた単語を書きます。これを文章のはじめから最後まで繰り返し、ひと文(CDの1曲分)すべて終了したら英文が書いてあるページの聞き取れなかった単語に印をつけていきます。ポイントは知らない単語や聞き取れない単語を知ることが目的なので、一度しか再生しないことです。これで自分がどの単語を聞き取れていないのかがわかります。

2,Slush Reading

日本語と英文の構造は真逆になっているため、英文の後ろから訳してしまう癖がつきがちです。なので、英文を頭から理解する訓練をする必要があります。Slush Readingでは英文を頭から理解できるよう、意味のとれる最小のくくりで線を引いていくようにします。

例えばUnit1の最初の文は、Hello,is Ms Lisa Franks available?なのですが、これを区切るとHello,(こんにちは)/is(ですか) /Ms Lisa Franks(Msリサフランクス)/ available(対応可能)?のようなイメージです。Slushを引く箇所や、訳し方に正解はなく、各々が理解しやすい方法でOKなので、深く考えずに英文を頭から訳すことに慣れるようにしましょう!

全ての文章にSlushを引き終えたら、英文を聞きながら同時に日本語の意味を言えるようにしましょう。この際は英文の紙を見ながらでOKです。英語を聞いた(見た)瞬間に日本語訳が思い浮かぶことが理想です。難しければ再生速度を落として慣れていきましょう!

3,Over Lapping

日本語がある程度すらすら言えるようになったら、英語を聞きながら同時に英語を発音するトレーニングを行います。この時も英文を見ながらでOKです。ネイティブが英語を話す際のスピードに慣れることが目的なので、この段階では意味が分からなくてもとにかくスピードについていくことが大切です。

4,意味音読

上記のOver Lappingの要領で、今度は意味を理解しながら発音できるようにします。

5,Shadowing

英文を聞きながら、2,3単語遅れで英文をリピートしていきます。この時は英文を見ずに、音だけを追えるようにしましょう。

6,Repeating

1文~2文を聞いて、それを直後に暗唱できるようにします。ポイントは暗記するのではなく、聞こえた文章を理解して文をリピートできるよにしましょう。イメージがわからなければ、何でもいいので日本語の文章を聞いて、それを直後に暗唱してみるといいかもしれません。

3,スピーキング

スピーキングでは”Canbly”というオンライン英会話のサービスを利用します。※アカウントの作成やCanblyについては他に解説しているサイトが多々あるので割愛します。

毎回Canblyではスピーチを発表し、スピーチをする→修正してもらう→スピーチをするということをひたすら毎日繰り返します。

2~3回程度添削してもらったら、文章はネイティブ仕様になっていると思うので、暗唱してスピーチできるようになったら完了です。

これを1サイクルとし、週に2サイクル回せるようにしましょう。

ちなみにCanblyではなく、他のオンライン英会話サービスでもよいのですが、RIZAPがCanblyをお勧めする理由としては、すべてネイティブの講師だからとのことです。フィリピンやネイティブ以外の講師が在籍する英会話サービスは安いですが、間違った発音/文法を指導されることがあるためおすすめできないようです。すべてネイティブの講師のオンライン英会話であればCanblyでなくてもよいですが、そのような条件ですとたしかにCanblyが値段的にもよい気がします。

単語について

RIZAP ENGLISHでは上記の究極の英会話、6steps、Canblyの3つを使用して学習します。

基本的に単語は上記を取り組んでいれば自然と身についていくとの話しだったのですが、もし過去に単語帳を使用して学習した経験があるのであれば、その単語帳を使用してボキャブラリーを増やすのも効果的とのことです。

というのも、以前に使用していた単語帳の単語は、少し頭に残っている可能性が高いので、少ない労力でボキャブラリーを増やすことができるということでした。

ですので、あくまでも上記の3つのメソッドが最優先ではありますが、もし時間があったり、気分転換が必要な場合は過去に使用した単語帳を復習してみるのも悪くないかもしれません!




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