目の疲れたまっていませんか??
現代人の目はスマホやPC、自動車の運転などで酷使されています。
最近ピントが合わないないなぁと感じたら要注意です!
あなたの目は疲れているかもしれません。
そこで、今回は目の疲れをとる方法をお伝えします!
マジカルアイ
個人的に一番効果を実感できたのはマジカルアイです。
そもそも遠視や近視でピントが合わなくなってしまう原因は、目の周りにある筋肉の凝りにあります。
マジカルアイは凝り固まってしまった目の周りの筋肉をほぐし、正常なピント調節を行うためのストレッチのようなものです。
この方法で下に紹介しているような画像を見ると、絵が立体的に浮き出てきます。
やり方は「クロス法」と「パラレル法」の二通りあります。
クロス法は右目で画像の左側を、左目で画像の右側を見ます。
より目をする感覚に近いかもしれません。
パラレル法は右目は画像の右側、左目は画像の左側を見るようにしますが、焦点を見ている画像より少し後ろに合わせるように見ます。
ぼんやりと見るイメージです。
すぐには見えない方もいるかもしれませんが、慣れれば誰でもできますしできなくても効果があります。
早い人だと一日3分、2週間ほどで効果が出るそうです。
最近はマジカルアイの書籍もたくさん出ていますし、ネットで「マジカルアイ」と画像検索するだけでもサンプルが結構出てくるのでお手軽にできますね。
私は朝のトイレで毎日やっていますw
スマホやPCのブルーライトをカットする
ブルーライトは人が見ることのできる光の中でもエネルギーが高く、可視光線の中では最も紫外線に近い光といえます。
その光は網膜まで届き、目の疲れや健康への影響を与えるといわれているのですが、医学的には根拠はないそうです。
しかし、強い紫外線が目に良くないのと同様に、ブルーライトも目の疲れの要因になっているかの可能性は高いといえるので、対策をするのに越したことはないでしょう。
方法としては、画面にフィルターを貼る、ブルーライトカット眼鏡をかける、機器側の画面を設定する、などの方法があります。
iPhonでは「Night Shift」というモードでブルーライトの調節ができますし、アプリでブルーライトカットができるブラウザなども無料で配信されています。
PCはデスクトップの何もない場所で右クリックするとグラフィックの設定項目があるので、そこで青の量を下げるとブルーライトをカットできます。
血行を良くする
目の周りの毛細血管の収縮も視力低下につながります。
改善方法は、マッサージか温めるのが効果的です。
温め方は蒸しタオルを乗せたり、シャワーを顔当てると良いでしょう。
栄養をとる
栄養は目にかかわらず、体の健康に必要不可欠です。
とくに視力の改善にはアントシアニンやルテインを摂取するように心がけましょう。
アントシアニンは、目の疲労や視力を回復させる効果があり、特に夜間のピント調節機能を高めてくれます。
ルテインは目の病気や老化を防ぎ、有害な光から目を守る機能を強めます。
手軽に摂取できるのはサプリメントですが、アントシアニンはブルーべりやアサイーをはじめとするベリー系の食材に、ルテインはケールやホウレン草などの緑黄色野菜に多く含まれています。
最後に
ブログを始めて1カ月半以上がたちましたが、実は最初の2週間ぐらいで視力がめちゃめちゃ落ちました(*_*)
とりあえず放置しておいたのですが免許の更新がの時に視力が結構ギリギリで冷や汗ものだったので、これはまずいっ!と思い視力を回復させる方法を調べて実践した結果、半月ぐらいでかなり改善したのであなたも試してみてください!!
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