カンボジアはアンコールワットをはじめ観光産業に力を入れているので、外国人向けの珍しいハンバーガーの宝庫です！
今回はその中の一つであるワニバーガーをご紹介します！
カンボジアのワニ食文化
カンボジアではワニ食の文化があり、街なかのレストランで普通に販売されています。
ワニ自体は食用に繁殖されたものが多く、ワニを養殖している農家や観光客向けに飼育されているところを目にすることができます。
大本は琵琶湖の10倍前後(時期よっては3～15倍ほど)トンレサップ湖などでとらえてきた個体を繁殖させているようです。
ワニは食べるだけでなく革製品やお土産など様々なものに使われており、お土産屋さんでは剥製や財布、ベルトなどが売られています。
日本では体験できないことを体験するのが旅行の醍醐味の一つだと思うので、カンボジアに行ったからにはワニ料理を食べたいですよね！
ワニバーガーが食べられる「World Lounge Ristrante」
World Lounge Ristrante
そんなカンボジアの国民食であるワニを、World Lounge Ristranteではワニバーガーとして食べることができます！
パブストリートの中心地に位置しているため、見つけやすく、入りやすい、最高の立地です。
店名はワールドラウンジとなっていますが店内にはイタリアの国旗がデザインされており、メニューはパスタやピザなど、イタリアン系のお店みたいです。(パスタが人気メニューらしい)
内装は西洋のカフェとカンボジアの伝統的なデザインが融合しており、洋風の中にもカンボジアを感じることができます！
↑洋風の中にもカンボジアの雰囲気を感じることができる
ワニバーガー実食！
早速クロコダイルバーガーを注文！
味は鶏の胸肉のようにタンパクです。
魚と鶏肉の中間のような味わいでしょうか。
匂いや風味などのクセが全くなく、非常に食べやすい一品です！
↑淡白な味わい
一つ気になる点としてはメニューではこのようにワニを模した盛り付けがされていたのですが、来たバーガーは普通の盛り付けだったことぐらいですかねｗ
↑真ん中右のクロコダイルバーガーを注文したのに…
周辺のグルメ
World Lounge Ristranteはパブストリートの中心ということもあり、この周辺には多くの飲食店が並んでいます！
アンジェリーナジョリーがトゥームレイダーの撮影の際に立ち寄ったという「The Red Piano」ではトゥームレイダーというカクテルを飲むことができます。
メニュー内のトゥームレイダーの紹介
徒歩10分ぐらい歩いたところにある「Bugs Cafe」ではエキゾチックな虫料理を安全に食べられますよ！
↑見た目もすごい昆虫料理
こちらは別の記事でご紹介しているので、気になる方はこちらもどうぞ↓
インスタ映え！？カンボジアの昆虫料理屋「BUGS CAFE」で昆虫バーガーを注文！
その他にも重低音が響き渡っているカンボジアのクラブ「Temple Club」や落ち着いた雰囲気の「Picaso Bar」などおもしろいスポットがたくさんあります！
ぜひカンボジアでのナイトライフをお楽しみください！
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