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愛知県のおすすめ観光スポット東山動物園の魅力!

動物

観光地が少ないといわれる名古屋ですが、東山動物園は動物が好きな人もそうでない人も楽しめるポイント満載です!
そんな東山動物園の見どころをご尾迂回します!




東山動物園とは

東山動物園は園内の面積、飼育されている動物数、ともに国内最大級の動物園です。

現在の地に東山動物園ができたのは1937年ですが、その前身の「浪越教育動物園」は1890年にできており、これは日本で最も古い歴史をもつ上野動物園に次ぐ2番目の古さにあたります。

日本で初めてコアラの繁殖に成功したことも有名です。

入場料もリーズナブルで大人500円(高校生以上)、中学生以下無料、65歳以上100円という値段設定のため、休日は老若男女多くの方でにぎわいます。




イケメンゴリラ「シャバーニ」

東山動物園で一番の人気者はイケメンゴリラで有名なシャバーニです。

ニシローランドゴリラのシャバーニのように、背中の毛が銀色になったゴリラをシルバーバックと呼びます。

シルバーバックは人間の白髪と同様に、加齢により色くなっていくのですが、その風貌がカッコいいと評判になっています。

その人気はカレンダーや写真集が発売されるほどです!

まるでアイドルのようですねw

1996年生まれのシャバーニはもう20歳を優にこえています。

ゴリラの寿命は50歳前後なので顔立ちや肉体的に今が絶頂期といえますね!

ここでしか見れない「ラーテル」

引用:http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/04_zoo/friend/2018/02/post-46.html

ゴリラのシャバーニが有名なのであまりラーテルがピックアップされることはありませんが、ラーテルもとてもユニークな動物です。

ラーテルははちみつや小動物を主食とするイタチの仲間なのですが、日本で見ることができるのは東山動物園だけです。

性格は好戦的で、野生化においてはライオンにも向かっていきます。

小型の哺乳類であるラーテルは当然実力ではライオンに敵いませんが、背中の毛が非常に硬いため捕食されてしまうこともあまりないそうです。

このような好戦的な性格が世界一怖いもの知らずな動物ということで、なんとギネスにも認定されています!

そんな魅力いっぱいのラーテルは東山動物園でしか見ることができないので、立ち寄った際はぜひシャバーニだけでなくラーテルもお忘れなく!

名古屋が一望できる展望台「東山スカイタワー」

東山動物園と植物園の中間にそびえたつのが東山スカイタワーです。

東山スカイタワー単体でも行くことができますが、せっかくであれば東山動物園から直接行けるので一緒に行ってみてはどうでしょうか。

金額は東山動物園とセットのタイプが640円、単体だと300円です。

こちらも中学生以下は無料です。

標高214mからは名古屋が一望でき、夜景スポットとしても人気です。

メダカの展示や植物園も

引用:http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/05_plant/feature/

東山動物園は動物だけでなくメダカの展示や植物園も人気スポットの一つといえます。

世界のメダカ館は東山動物園内にあるメダカ専用の飼育舎です。

世界中のメダカおよそ150種類を飼育しいる、世界的に見ても珍しい展示施設です。

かつて日本で一般的な日本メダカは現在絶滅の危機にさらされています。

人昔前は田んぼなどで普通に見ることができた日本メダカも、このような展示施設でしか見ることができなくなってきているという事実にはいろいろと考えさせられますね。

また、東山動物園は大規模な植物園も併設されています。

植物園には7000種類もの植物が展示されているほか、植物園の温室は国指定重要文化財に登録されています。

さらに、実際に自然化で生えているような環境を再現しているので、四季それぞれの風景を楽しむことができます。

 

おわりに

いかがでしたか?

東山動物園は動物好きはもちろん、それ以外の方でも楽しめるポイントが満載です!

ぜひ一度は足を運んでみてください!




 

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