ドクターエア 3DアイマジックS EM-03レビュー！メリット/デメリット3つずつ

最近歳のせいか、仕事のせいか、Youtubeの見過ぎか、目が疲れることが多くなってきました。

そこで目のケアをいろいろ調べていたのですが、先日アイマッサージャー「ドクターエア 3DアイマジックS EM-03」なるものを知り早速購入してみました！

そこで今回は「ドクターエア 3DアイマジックS EM-03」の良い点といまいちな点をご紹介します！

• アイマッサージャー購入理由
• メリット1：程よいマッサージ機能
• メリット2：装着したまま視界を確保できる
• メリット3：スタイリッシュなデザイン
• デメリット1：重量
• デメリット2：音量
• デメリット3：Bluetooth
• まとめ

アイマッサージャー購入理由

そもそも購入の理由は免許更新の視力検査がきっかけです。

私は普段裸眼で過ごしているのですが、免許更新の時に一発で通らなかったんですよね(；一_一)

その後裏へ連れていかれ最終的には更新できたのですが、個人的には結構ショックなできごとでした。

それで本格的に目のケアを考え始めて、ホットアイマスクや目薬、マッサージなどいろいろ試していたのですが、どれもけっこう面倒くさくて何かいい方法無いかな～っと思っていた時に知ったのがアイマッサージャーでした！

最初はビックカメラでデモしていたので試しに使ってみると、非常に心地よく勢いで購入してしまいました。

メリット1：程よいマッサージ機能

目の周りのマッサージ機なのでマッサージ機能が微妙だと意味が無いのですが、アイマジックは程よい圧力で目の周りを刺激してくれます。

特にこめかみに対してのマッサージ機能が秀逸で、目の疲れが一気に軽減される感じがします！

最初は圧力が少し弱いかなと思ったのですが、他かのメーカーのもう少し圧力が強いモデルを使った際に、圧力が強すぎてかえって疲れるということがあったので、じつは実妙なバランスなのかもと思っています。

どうしても圧力が足りない場合は、多少であればバンドの部分で調整できます。

メリット2：装着したまま視界を確保できる

目元が開いている

私が数あるアイマッサージャーの中からアイマジックに決めた理由の一つとして、装着したまま視界を保てるということがあります。

アイマジックでは目の部分がサングラスのようになっていて、外が見えるようになっています。

当初はこれを装着したままPCや本を見れば無限に作業できるじゃん！って思っていたのですが、さすがにそこまでの視界は確保できませんでした(;^ω^)

具体的には少し湾曲しているので、文字を長時間読むのには疲れるのと、視野が狭いので必要な範囲がすべて見えないということから、あくまで補助的な視界の確保ということですね！

ただ、使用中に飲み物を飲んだり、音楽を聴いたり、ちょっとした動きをする際にも視界が確保されているというだけで自由度が大きく向上するのではないでしょうか。

メリット3：スタイリッシュなデザイン

所有欲を満たしてくれる近未来的なデザイン

アイマジックは他社製品に比べて見た目が圧倒的にかっこいいと思います！

ブラックとホワイトの2種類あるのですが、どちらも近未来的なデザインでカッコいいです。

どうせ購入するならデザイン性が高いものが欲しいですよね。

その点アイマジックは所有欲も大いに満たしてくれます。

デメリット1：重量

使ってみていくつかデメリットも感じる部分もありました。

一つ目は本体の重量です。

本体はメーカー情報ですと約380gとなっています。

350mlの缶ジュースが約400gなので、顔に缶ジュースを装着するような感じですかね(;^ω^)

購入時は椅子に座って使用しておりましたが、重くて肩がこるので結局寝る前に横になってから使用するようになってしまいました。

メーカーの使用例では椅子に座っている写真が多いのですが、そのように使うのであれば首に負担がかからないように工夫する必要がありそうです。

デメリット2：音量

デメリット二つ目は動作音です。

アイマジックはエアバックに空気を入れることで膨らませて、その圧力でマッサージする製品です。

そのため空気を入れたり、抜かれたりする際にまあまあな音がします。

個人的には家で使っている分には気にならないのですが、多少気になる方はいるかもしれません。

また、複数人いる部屋や夜行バスなどで使用する場合は周りの人にも配慮が必要です。

デメリット3：Bluetooth

アイマジックはBluetoothで音楽を再生できる機能が付いています。

またBluetoothを接続しなくても鳥のさえずりがBGMとして流れてくる仕様です。

個人的にはこれはいらないかなと思いました。

家であればスピーカーやイヤホンで音楽は聴けますし、内臓スピーカーの音質もあまりよくありません。

また、一度オフにしても再度電源を入れるとまたオンになってしまうため、無音にするには都度ボリュームをゼロまで下げなければなりません。

だったらスピーカーと内臓メモリの分、値段と重量を下げてもらいたかったですかね(;^ω^)

個人的には家での使用がメインなので、音が流れていてもあまり気になりませんが、使う場所によっては毎回音量操作するのは煩わしく感じるかもしれません。

まとめ

いかがでしょうか。

個人的には購入してよかったと思っていますが、値段が高い分いくつかデメリットも感じてしまいました。

とはいえ視力は一度失ってしまうともとには戻りませんから、購入する価値は十分にあると思います！

皆さんも目を大切に、快適な生活を送れるようにしましょう！

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