アイロンがけって面倒ですよね。
ノンアイロンシャツを買えばいいのですが、お気に入りのシャツがノンアイロンでは無い場合はおしゃれも捨てられませんよね。
でもアイロンはめんどくさい!!
そこで今回は面倒なアイロンがけを短縮できるシャツの干し方をご紹介します!
必要なモノ
必要なものはいたってシンプルです。
- ハンガー
- 洗濯ばさみ
- ガムテープ
- 15㎝ぐらいの紐2本(ビニールテープなど)
- スラックスハンガー(グリップタイプではなくて、両面で挟むタイブ)
- 1000mmLのペットボトル
以上です。
ほとんど家庭にあるものではないでしょうか。私の場合スラックスハンガーだけ無かったので、ニトリで一個95円のものを購入しました。これから購入する場合は、横幅が広いものを購入するといいでしょう(ニトリのは少し小さかったので)。
道具を作る
まずは道具を作ります。作るといっても2分ぐらいで終わるのですがw
- 1本目の紐を洗濯ばさみのもちで側に通して結ぶ
- 1の紐をハンガーの柄に止める
- ペットボトルの首(キャップ下あたり)に2本目の紐を縛り、わっかを作る
- ペットボトルに水を7割ぐらい入れる
これだけです。文章だと伝わりづらいと思うので、下の写真を参考にしてください。この通りにやらなくても、ある程度固定できればOKです。
![](https://brand-new-world.com/wp-content/uploads/2017/11/IMG_8590.HEIC_-300x225.jpg)
ハンガーと紐と洗濯ばさみを付けた状態
![](https://brand-new-world.com/wp-content/uploads/2017/11/IMG_8595.HEIC_-225x300.jpg)
紐をボトルの首に縛る
干し方
では本題の干し方です。
まず選択が終わったら、先ほど洗濯ばさみをつけたハンガーで普通にシャツをかけます(パンパンしてシワをできるだけ伸ばしておくのがベスト)。そして第一ボタンのあたりを洗濯ばさみで挟みます。この時、洗濯ばさみをつけている紐を、遊びが無いぐらいの長さに調節しておいてください。
![](https://brand-new-world.com/wp-content/uploads/2017/11/IMG_8591.HEIC_-300x225.jpg)
第一ボタンを留めてもよいが、その部分に重力がかかりシャツが痛む恐れがあります
次に、スラックスハンガーをシャツの裾の部分に挟みます。挟むときにシワにならないように注意してください。
![](https://brand-new-world.com/wp-content/uploads/2017/11/IMG_8594.HEIC_-225x300.jpg)
スラックスハンガーは両面で挟むタイプを使う
最後にスラックスハンガーのフックに、ペットボトルの重りをひっかけたら完成です!
あとは乾くのを待つだけ!
おわりに
この方法で干せば、シャツ1枚あたり30秒ぐらいでシワを伸ばせちゃいます。
裾や袖はシワが伸ばせないのでさすがにアイロン程ではないですが、裾はズボンの中に入れますし、袖もジャケットを着用する場合は問題ないと思います。
私はいちいちアイロンをセットしてアイロンがけするのが面倒なので、普段はこの方法でシャツを干してます!
ちなみに胸ポケットのシワが気になる場合は、ポケットティッシュを二つぐらい入れておくとシワになりにくいですよ!
コメント