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ワインを甘くする音楽とは(音楽で味覚は変わるのか?)

音響心理




お酒と音楽はとても相性が良いです。

音楽の効果でお酒の場を何倍も楽しく演出してくれます。

近年の研究で音楽が味覚に影響していることがわかり始めています。

そこで今回はワインを甘くする音楽について調べてみました!

〈赤ワインには弦楽四重奏、酸味がつよければフルート〉

これらは全てオックスフォード大学のチャールズスペンスらの実験です。

一つ目の実験では4種類のワインに対して8種類のクラシックを聴いてそれぞれ曲とワインがあっているかを調査した実験です。

結果はある程度ワインに対しての曲のマッチングに相関があったそうです。

相関関係としては赤ワインは弦楽四重奏と合い、さらに酸味が強いワインはフルートをが組み込まれた楽曲とよく合うということです。




〈赤はラフマニノフ、白はドビュッシー〉

次の実験では被験者にドビュッシー/Jardin Sous la Pluieとラフマニノフ/Vocaliseの生演奏を聴きながら赤、白ワインを試飲させて、それぞれのワインを評価するというものです。

実験ではドビュッシーと赤・ラフマニノフと白の組み合わせのグループと、ドビュッシーと白・ラフマニノフと赤の組み合わせのグループで行われました。

結果は赤ワインはラフマニノフを聴いているときの方が酸性度が低く良い評価し、白ワインはドビュッシーの方がフルーティで良いという評価がなされました。

このことから少なくともこの2曲であれば赤にはラフマニノフ、白にはドビュッシーが適しているということになります。

また別で行われた実験では、これら音楽が味覚へ影響するということはワインを飲みなれている人(ワイン関連の職業従事者やブドウ農家などを対象に行われた)でも例外ではないことがわかっています。

その際はサウンドデザイナーが作成した音源が使用されています。(ここで視聴できます)

 

〈まとめ〉

まとめると以下の通りです

・赤には弦楽四重奏

・酸味が強いものにはフルートが組み込まれている曲

・ラフマニノフ/Vocaliseは赤ワイン

・ドビュッシー/Jardin Sous la Pluieは白ワイン

味覚と音楽の関係はまだ研究途上なので、まだまだこれから具体的な研究結果が出てきそうですね!

、味覚や快楽に影響するのは間違いなさそうです。

いまはまだどちらかというと甘く感じる曲という程度ですが、そのうちこの音楽がベストという曲が発見されるかも。

個人で楽しむのであれば自分の味覚で試してみるのも面白いかもしれません!

参考資料:

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/fsn3.554

https://flavourjournal.biomedcentral.com/articles/10.1186/2044-7248-2-29

https://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/2041669515593027



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