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バンドを組みたい!バンドを組む方法5つまとめ

ミュージック

初めてバンドに挑戦したい!
っていう方向けにバンドの始める方法をまとめてみました。
これからバンドを組んでみたいっていう方は参考にしてみてください!




部活やサークルに入る

私も初めは高校の軽音楽部に所属したのがきっかけでバンドを始めました。

学校の部活やサークルだと4月から募集がかかり、5月中ぐらいの段階でそれまでに入部した人達を集めてバンドを組むオフィシャルな集まりが開かれることが多いです。その場で新入生を中心にバンドを組む流れになることがほとんどじゃないでしょうか。

メリットとしては部活やサークルなどがバンド活動の面倒を見てくれるので、一人だけ余ってしまったり、出演ライブを探さなくても部活のイベントに出れるのでとっつきやすいです。

デメリットとしては途中からの参加がしづらい、ある程度人付き合いが必要ということが挙げられます。

全員がバンドを組んだ後に入部するとなると、他の部員はある程度仲良くなっている中に飛び込むことになるので、そこから部活に溶け込めるかどうかはその人次第ということになります。

また人間関係においては全ての部活・サークルに当てはまるわけではないですが、軽音部はかなり内向的人達で構成される集団であることが多いです。極端に言うと部活内の人とはとても仲が良いいのですが、部活外にはほとんど友達がいないというようなかんじです。これは最近のバンド傾向としてアニメやゲームなどの影響で内向的な人たちが集まっているからだと思われます。その雰囲気に馴染める人達は常に部室に集まっていますが、馴染めないとだんだんと疎遠になりバンドも消滅します。

私自身高校、大学と軽音部でしたがどちらも内向的な集団でしたし、これまで多くの人達と関わる中で軽音部の話を聞きましたがこの傾向が当てはまることは多いと思います。

友人を誘う

これもバンドを組むハードルは下がります。

メリットとしては仲の良いメンバーと組むことができるので楽しく活動できる可能性が高いです。

バンドを続けるうえで最も重要なことの一つがバンド内の人間関係なので、その点をクリアできるのは大きいですね。

プロのアーティストでもUVERworldやBUMP OF CHICKENなど、仲の良い友達同士でバンドを始めたことが原点になっているバンドも多いです。

デメリットとしては自分たちで練習やライブ出演を段取りしなくてはならないということがあげられます。

練習のためのスタジオ予約や、ライブ出演の依頼、レコーディングなど、部活やサークルに所属していれば知っている先輩などがやってくれたり教えてくれたりしますが、どこにも所属していないとそれらを自分でやらなければなりません。




募集サイト

私も募集サイトで2度バンドを組んだことがあります。

募集サイトと聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、初心者歓迎、あるいは全員初心者など、初めての方でもバンドを探すことができます。

メリットとしては周りにバンドを組めるような友人やコミュニティが無い時でも、人を集めることができるということです。

デメリットとしては当然初対面の人達と組むことになるので、性格や音楽性が合わなかったり、バンドの活動ペースが多い少ないといった不満が出てくる可能性が高いということです。

私の場合は一度目にネット経由で組んだのバンドはやろうとしていることに対して技術力が明らかに足りておらず半年ほどで消滅しました。

二度目はたまたまとても良い人たちに巡り合えたのでしばらく続けましたが、5回、6回組んでも良いバンドに巡り合わない人も多くいるのが現実です。

楽器屋の募集系自慢

最近はネット上の募集が多くなってきているのでこのような募集は少なくなってきていますが、楽器屋さんやスタジオなどにバンド募集の掲示板やファイルが置いてある場合があります。

そこに書いてあるバンド代表者に電話やメールなどで連絡をとりバンドを組むとうい流れになります。

メリット、デメリットは上記の募集サイトとほとんど同じです。

基本的にはバンドの人が自作した紙で募集しているので人となりがわかりやすい分、自分が住んでる地域にどのようなバンドがあるのか見てみるだけでも面白いですよ!

楽器スクールに通う

最後は楽器スクールです。

楽器スクールではバンドメンバーを探すことはできませんが、発表会のような形式で自分と講師でライブを行うことができます。

また、バンドを組みたいという旨講師に相談すれば、同スクールの生徒さんで適任の方がいれば紹介してくれるかもしれません。

バンドを始めるにあたって、練習は絶対に必要になるので技術力向上もかねて最初はスクールに通うのもありでしょう

 

 

 

いかかでしたか?

バンドを組む方法をまとめてみましたが、バンド活動をするにあたって決まった方法はありません!

ぜひみなさんが良いバンドライフを送れることを願っています!




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